5月も終わり。 | 山江村松本農園の日々

5月も終わり。

5月31日(火)晴れ。


夏のように暑い日。しかし木陰に入ると涼風が心地よい。五月の薫風かな?

午前11時頃地震あり。お昼のニュースでは、この付近は震度3と出ていた。

志布志の沖合いが震源地らしい。


4月から始めたこの日記も、時間だけは2ヶ月が過ぎ去った。

「毎日書くぞ」、と、始めたが、毎日はとても無理である。

本来の怠け者なのだろうか?

飽きっぽいのだろうか?

無責任なのだろうか?

近くで私を見ている人のご意見を聞かせてください。


5月も終わった。


何日かの日記にも書いたが、月初めに家内が里帰りをしていたこともあって、特に忙しい日々だった。

3日と4日は稲の種まき、私と息子と友人二人も加わってどうにか終了。

その間に大雨も降り、晴れ間にしょうがプロジェクトの準備。

12日にショウガ植え付け。手伝いのおばさんたち4名、東京から2名、人吉から2名、有機農業希望女性(23歳)1名と私とで合計10名。金時しょうが・200キログラムを植え終えた。

夜は植え付け祝い。したたかに飲む。

13日と16日は山仕事のアルバイト。

14日(土)はJRにて熊本市へ。地域づくりの勉強会に参加。

会の正式な名前は「九州自治体法務研究会」という難しそうな名称だ。講師の先生4人が次々と話しをされる。楽しかった。

夕方の交流会にも参加。またもや飲む。

夜9時30分頃熊本駅発の特急で帰ってくる。人吉着23時頃。(距離は100Kmなんですが・・・・。)

15日は山江中学校の体育祭。それを欠席して、地区の甘茶祭りの準備・接待。数百年前から続く伝統を今年も実施できた。(毎年、旧暦の4月8日にお釈迦様のお祭りをする。)


この間に水田の代掻きもする。


普通植えの田植えが始まった。

ほとんどの田んぼに水が張られている。

今年も田植えの季節がやってきた。

そろそろ雨が来るのだろうか?