まとめて日記。 | 山江村松本農園の日々

まとめて日記。

本日は4月21日。4月12日・13日・14日・15日の日記をまとめて掲載した。

実は、ワードに書き溜めていたのだが、それをアメブロに載せる方法が中々わからずに、今日になってしまった。

 

16日から21日の日記を、逆順に思い出しながら書いてみる。

 

21日:暖かい一日、強風の一日、黄砂の一日。コシヒカリの田植えをした。33アール。8月に、玄米約1500キログラムの収穫を予定している。種籾は温湯消毒法で、安全に病害を予防した。(農薬には浸けていない。)息子と、一日一緒に田植えをした。有り難いことである。夜はJA球磨山江支所の総代役員会。

 

20日:朝方は雨、やや強い雨が昼前まで降る。雨の中、田植え前の植え代掻きをする。午後は、トラックに苗運び用の木枠を取り付ける。手製の木枠だ。寸法が少し長くて、ドアを立てるとき、無理をして閉めなければならない。その後、JAに苗を取りに行く。今日は夕方7時過ぎまで仕事をした。

 

19日:大げさに言えば、夏のような太陽が照っている。暑い日。午前中は山江村教育委員会の会議に参加する。急いで家に帰って、田植え前のあぜ塗りと、植え代掻き準備。横幅2.4メートルの代掻き専用ロータリーで丁寧に代を掻く。15時くらいから空模様が怪しくなってきた。雨がポツリと、降ったような降らないような曇り天気だ。夜10時頃から、とうとう降り出した。強い春雨だ。

 

18日:晴れ。畦草払い。先日草刈をしたのに、もう伸びている。背負い式草刈機で一日中頑張る。右手が少し痺れる感じだ。カボチャの苗を10本植える。エビスカボチャだ。

 

17日:(日)好天の一日。とても暑い。山江ツツジ祭りの一日。朝の内は、300年前から続いている「お溝」の溝堀。溝堀とは、農業用水路の掃除のことで、毎年この時期に、溝をせき止めて実施される。土手の草を払い、溝に溜まった土砂を掘りあげて、秋までの稲作用の水を確保する大事な大事な年中行事だ。溝の水を使用する人全員が参加する楽しい行事だ。終了後は希望者で豊作祈願祭。一人が焼酎を持ってくれば、もう一人が猪肉を持ってくる、というような感じで杯を交わす。

結局、ツツジ祭り会場に行ったのは12時30分過ぎでした。

 

16日:晴れだったと思う。夜、下の段溝の話し合い。溝の取水口の改良工事が完成したので、落成式をすることに決める。日時は、5月1日(日)、溝掘り終了後、直ちに、と決定する。

午前中は黒米の選別、袋詰め。黒米の人気が中々良い。ありがたいことである。

 

16日から21日までのまとめて日記をやっと書き終えた。フーッ。